皆さんこんにちは！😊

今回のブログでは、九州の空港の東西対決ということで大分空港と長崎空港を比べてみたいと思います！
（今回は福岡近辺ということで西は長崎にさせていただきました💦）

大分空港はもともと大分市内にあり、1930年代後半に大分海軍航空隊基地として建設されました。その後1970年代前半に今の国東市に新規に埋立地として新空港の建設が開始し、完成後に移動しました。

一方長崎空港はもともと本土の側にある旧大村空港（現海上自衛隊　大村飛行場）で開業をしました。1975年に今の海上にある長崎空港ができるとA滑走路地区と呼ばれるようになりますが、2011年に正式に防衛省に管轄が移り、現在の海上自衛隊の飛行場として使われています。戦前からの飛行場なので貴重な建造物なんかも残っているんですよ！

それでは3点でこの２つの空港を比べてみましょう！

まずは利用者数！2023年度の利用者数は大分空港が183万8506人、長崎空港が286万2228人でした。人数だけだと長崎空港に一歩軍配が上がりますね！🫡

アクセスにおいては、大分空港には今まで公共交通機関はバスしかありませんでした。しかし14年ぶりにホバークラフトでアクセスができるようになる予定です！なんとこの秋就航予定！大分市内から最速で現在のバスで１時間からホバークラフトでは30分程度に短縮される予定。これはとても便利になりますね！👍
一方長崎空港も連絡船があり、時津とハウステンボス方面行があります！市内の場合はバスにて40分くらいです！現在では市内へのアクセスは長崎空港の方が早いですが、ホバークラフトが完成すれば大分空港の方が便利になりそうですね！

3つ目に空港の特徴としては、温泉県の大分空港には源泉かけ流しの足湯があります！飛行機を待つ間にゆっくりと大分の温泉を堪能できます！長崎空港は離島への乗り継ぎ拠点ということもあり飲食店が充実しているので、おいしい食べ物を食べながら旅行のワクワク感をアップすることができますよ！✈

ということで九州の東・大分空港と九州の西・長崎空港の特徴をみなさんと見てみました！
どちらもよい特徴があり甲乙つけがたい・・・ということで今回は引き分けとしたいと思います！😲（皆さんも自身で2つの空港を比べてみてくださいね！）

最後になりますが、今回このような記事を書いたのには訳がありまして、、、実は来月、大分市・長崎市で西日本アカデミー出張市内オープンキャンパスを行います！

詳細はこちら！

 

・大分市内オープンキャンパス

11/23　13:30-16:00

ソレイユ　大分県労働福祉会館　（大分市中央町4-2-5）

 

・長崎市内オープンキャンパス

11/24　13:30-16:00

長崎市立図書館（長崎市興善町1-1）

 

当日は西アカのモックアップ教室（こちらからモックアップ教室をご覧いただけます！）にある機内サービスカートでのCA体験やグランドハンドリングのマーシャリング体験など航空業界を感じられる体験ができます！予約枠に限りがありますので興味のある方はお早めにお申し込みくださいね！😊

お申し込みはこちらのHPからでも公式LINEからでも行えます！✨

お申込みされた方は公式LINEで情報をお送りしますので登録をお願いいたします！♪

それでは、皆さんに長崎市内・大分市内でお会いできるのを楽しみにしてます✨✨✈