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エアラインスペシャリストコースと留学生クラスの合同授業✨

2022.07.01

みなさん、こんにちは!
今日のブログはエアラインスペシャリストコースのNさんに記事作成をお願いしました!
なんでも積極的に真面目に丁寧に、お願いしたことは責任感を持って対応してくれるNさんは今回のブログもとっても素敵に書いてくれました✨
就職活動も自己分析をしっかりと行い、Nさん第一希望の本当に行きたかった企業様に内定をいただきました♡入社に向けて機内食について覚える事はたくさんありますが、Nさんであれば問題ないと安心して早期入社にも送り出せます!寂しくはなりますが、Nさんの夢が叶ったのですから、笑顔で送り出したいと思います✌下記、Nさんが書いてくれました記事をぜひ最後までご覧ください♡♡♡

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はじめまして、エアラインスペシャリストコース(AS)のNです。
今回は、ASコースと留学生クラスの合同授業を紹介します!

合同授業とは、毎週木曜日に日本人学生が主体となって、外国人留学生に航空の知識や正しい日本語の使い方を伝える授業です。
私たち日本人学生にとって、言語の異なる様々な留学生との合同授業は、楽しみでもあり、緊張する一日でもあります。
その為、日本人学生同士で事前に航空業界出身の先生方から授業で学んだことの振り返りや要点の共有を徹底し、合同授業に参加するよう努めています。

そうすることで、1枚目の写真のように、留学生も1つ1つの動作の意味や重要語句をしっかりと理解して授業に取り組めているように感じます。

授業は、毎回異なるメンバーでチームを組んでいます。
内容も目の不自由なお客様(DEAF)の対応の仕方や、航空機の非常用設備のご案内の仕方など、ホテル業界や航空業界等、様々な職種に順応できるよう幅広く学びを深めています。

2枚目の写真は、本日の授業内容で、元客室乗務員のP先生にDEAF対応をチェックしてもらっている場面です。
青色の洋服を着ている男性をよく見てください!👀
係員がDEAF対応を想定した訓練のため、DEAF役(青色の服)は目をつぶっています。
人前での実践に緊張しつつも、相互信頼で先生の待つ目的地まで無事にたどり着くことができ、練習の成果を最大限に発揮してくれました。
また、それを見守る私たち日本人学生も、留学生にきちんと伝わっていることを実感し、安堵しました。

さらに先週は、非常用設備のご案内の仕方について、留学生に授業しました。
留学生のみんなは普段、着用することのない救命胴衣に興味津々でした。
着用方法や正しい日本語の説明の仕方など積極的に質問してくれて、とても盛り上がり、あっという間の濃い1時間でした。

このように西アカでは、様々な状況に備えた本番さながらの練習を行っています。

そして・・・
授業後は、みんなで客室乗務員やグランドスタッフのスカーフを巻いたり、救命胴衣を着たり、グランドハンドリングのマーシャリング道具を持って、ハイっチーズ!!
楽しく記念撮影をして親睦を深めました!

西アカには、留学生と合同の授業やイベントが沢山あり、語学力アップにも、外国人の友達作りにも最適な環境が整っています。

そして今後も、西日本アカデミー航空専門学校は日本人学生も外国人留学生も、お客様に心地よい空の旅や空間を提供できるよう日々、授業に取り組んでまいります。

☆7月のオープンキャンパス☆
9日 福岡空港見学
→ランプ(格納庫)見学できるかも!?
16日・24日 なりきりオープンキャンパス
→CAやグランドスタッフ、グランドハンドリングの恰好をして、体験授業を受けられます!

お気軽にご相談ください。
平日オンラインオープンキャンパスも随時受付中です。

高校3年生の皆様は「サマースクール」や「エアライン業界キャリアフォーラム」のご参加も可能です!
皆様のお越しをお待ちしております。