今回は昨年、12月12日の福岡空港で撮影した非常にレアな写真についてご紹介します。
JALが保有するコンテナやパレット等のULD(ユニットロードデバイス)と呼ばれる機材のうち、コンテナとして7000個を保有しています。
その中でも1つだけ黄色く塗色したコンテナがあり、それが
『JALしあわせの黄色いコンテナ』です!!
このコンテナはコロナ禍で低迷した航空業界を盛り上げようとJALの大阪伊丹空港で働くグランドハンドリングスタッフの方が考案されたものです。搭載物は手荷物でなく、航空貨物として預かった貨物が積まれて居ますが、全国に就航するJAL便のうち中型機以上でないと搭載が出来ないため、搭載されているのが見られるのは非常にレアなことです!!
航空学生も前回の国内研修の際にたまたま見ることが出来ましたが、その数日後またお目にかかれたので非常に興奮してしまいました!!
福岡にも度々飛来していることがありますが、生の眼で見られたのは非常に感動しました😆😆
皆さんも空港でJALの便を見つけたら是非探してみてくださいね!!」